このプロジェクトは、当社契約農園であるブラジル・ダ・ラゴア農園の、コーヒー栽培に適さない遊休地や荒れた自然保護区などで、在来種の木々を植え森林を再生する事により、野生動物の保護など生物多様性に貢献して、自然豊かなコーヒー農園で上質なコーヒーを生産してもらう事が目的です。
今年度のプログラムは、2022年10月~2023年1月にかけて農園内の約9300㎡の遊休地に、50種類前後の在来種の木々1100本を植栽し、3~4年の手入れを致します。
今年は5年目になり今年のプロジェクトが終了すれば、これまでで約3200本程、在来種の木々を植えた事になります。