絶滅危惧種PAU-BRAZIL 植樹プロジェクトの現地報告

2018年から始まった、弊社契約農園であるブラジル ダ・ラゴア農園とのパートナープロジェクト。

パウ-ブラジル(ブラジルの木)はブラジルの国名の由来になった木ですが、250年前に人々が入植し始めて、赤い色の染料になったり、バイオリンの弓になったりと大量に伐採され、なんと7%まで減って絶滅危惧種になってしまいました。

弊社は2年前から、ダ・ラゴア農園に残っているパウ-ブラジルを増やす計画を、ダ・ラゴア農園の経営会社と一緒になって行っています。2018年は40本、2019年は30本、そして今年から地域を以前と同じ環境に近づける為、他の在来種も植えました。

詳しくは、2019年報告書をダウンロードし、ご覧ください。